砂肝とししとうのソテー
砂肝やししとうの塩味が後を引きます。
暑い夏に是非どうぞ!
材料
- 砂肝
- ししとう
- 油
- 塩
- コショウ
- お好みで、くし型に切ったレモンを添えてどうぞ!
- 塩はポイントです。自然海塩をお使い頂くと、味がぐっと引き立ちます。
- 油はサラダ油でもオリーブ油でも、太白ごま油でも…。お好みでお使い下さい。
調理手順
- 砂肝は下処理します。(下記御参照下さい。)
下処理してあるものは、そのままお使い下さい。 - ししとうは洗って水けをふき、包丁の先でつついて穴をあけておきます。
ししとうに小さな穴(切れ目)をあけてあげると、焼いている時に膨れてもパンクしません。
- 砂肝に塩をします。
高い所から塩を振ると、まんべんなく全体に塩を振りかけやすいです。
- フライパンに油を入れて強火にかけます。
熱くなったら砂肝を入れ炒めます。
砂肝の表面の色が変わったら、ししとうを入れ軽く塩・コショウをして炒めます。
砂肝に火が通ったら出来上がりです。砂肝が大き目で火の通りが心配という時は、ししとうを入れる前にフタをして砂肝に火を通して下さい。
砂肝の下処理
- 砂肝を半分に切ります。
- 両側についている銀皮(白い部分)をそぎ切りで落とします。
銀皮は、唐揚げにしても佃煮にしても美味しく頂けます。
銀皮を切り落とす時、すべりやすいので、手を切らないよう、お気を付け下さい。 - そのままお使い頂いても、半分に切って頂いても、4等分程にスライスして頂いても・・・。
どの切り方も美味しいです。大きいと火が入るのに時間がかかります。
銀皮の唐揚げ
下処理で取った銀皮を醤油とすり下ろしたニンニクやショウガ、あるいは焼肉のタレに10分以上漬けます。
汁気を切り、片栗粉や米粉をまぶし、油で揚げます。
火傷にはくれぐれも御注意下さい。
日本酒や焼酎、軽めの赤ワインや辛口白ワインがおすすめです。

秋田県 清泉 純米吟醸 720ml

スペイン カミーナ テンプラニーリョ 750ml
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