おうちで簡単・ひつまぶし (あるいは、うな丼)
暑い夏、お家で簡単にうなぎのひつまぶしは如何でしょう。
薬味等を使わないで、うなぎと御飯だけで、簡単に美味しいうな丼にもなります。
材料・分量 (2人分)
-
うなぎの蒲焼1尾
-
米1~2合
-
万能ねぎ2本
-
大葉2枚
-
ミョウガ1個
-
刻み海苔適宜
-
わさび適宜
-
漬物適宜
-
煎茶適宜
- うなぎの蒲焼にタレや山椒がついていない場合は、御準備下さい。
- うなぎの蒲焼と米のみで、美味しいうな丼が作れます。
その場合、調理手順の②⑦は省いて下さい。
又、万能ねぎ以下の材料も必要ありません。 - 海苔は御自宅にある物をハサミで細く切ってお使い頂けます。
- 漬物は奈良漬がおすすめですが、それ以外のお好みのお漬物でも…。
- 煎茶以外に、焙じ茶、だし汁でも美味しく頂けます。
お好みで、お選び下さい。
-
エネルギー1人分 約850Kcal
調理手順
- 米を磨ぎ、普通にご飯を炊きます。
- 万能ねぎは小口切り、大葉はせん切り、ミョウガはみじん切りにして小皿に盛ります。
漬物も食べやすい大きさに切り、器に盛ります。
刻み海苔・わさびも器に盛ります。小口切りは、蕎麦の薬味の様に切ります。大葉は洗って、クルクル巻いてから細く切ると、せん切りになります。 - うなぎを炊飯器のお釜に入る大きさに切ります。
ご飯が炊き上がったら、ご飯の上にうなぎをのせ、すぐに炊飯器のフタを閉め5分間置きます。炊飯器のスイッチは入れません。
炊き上がったご飯の上にのせてフタを閉めるだけで、美味しく蒸しあがります。 - うなぎだけを炊飯器から取り出し、1㎝位の幅に切ります。
- 炊飯器の御飯に蒲焼のタレを加え、切るように混ぜます。
- 深めの大き目の器や丼にご飯を盛り、その上にうなぎを並べます。
駅弁の釜めしの器があれば、それをお使い頂いても便利です。
- お茶(あるいはだし汁)・お茶椀・おしゃもじを用意して出来上がりです。
⑥からお茶椀に軽くよそい、1杯目はそのまま、山椒を振ってお召し上がり下さい。
2杯目は薬味を添えて、3杯目は薬味とお茶(だし汁)でお茶づけにしてどうぞ。
しっかりとした純米酒がおすすめです。

宮城県 萩の鶴 手造り純米酒
720ml
※店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。ご了承くださいませ。