カレイの煮つけ　ゴボウと長ねぎを添えて

	ゴボウとねぎは、4cmに切ります。 ※ゴボウはタワシでよく洗って使います。気になる方は包丁の背で皮をこそいでお使い下さい。 ※ゴボウが太い場合は、すりこぎや麺棒で叩いて割ります。（面倒な方は包丁で切って頂いてもかまいません。叩いた方が味がよくしみます。)
	鍋やフライパンにつけつゆ用にしたつゆ・みりんを入れ味を見ます。甘さが足りないようでしたら、砂糖を少し足してお好みの甘さにします。ゴボウを入れて火にかけます。
	沸騰したらカレイとねぎを入れ、再び沸騰したら落としブタをしさらにフタを少しずらしてし、中火で8分程煮ます。 ※落としブタには、アルミホイルが便利です。鍋よりやや大きめに切り、真中に穴をあけ鍋に落とします。
	フタを取り、落としブタだけでさらに2～3分程煮ます。 ※火加減・カレイの大きさにより、残っている煮汁の量や火の通り方が違ってきます。フタを取った段階で、落としブタの下をちょっとのぞいて、煮汁の量や火の通りを確認して下さい。カレイの卵がふっくらと膨らみねぎに煮汁の色が染みていれば出来ています。煮詰めて、煮汁に照りを出して出来上がりです。


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